気になる卵アレルギーだって大丈夫!卵を使わないアイシングレシピ♪

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最近、さまざまなアイシングレシピがネットや本に載っていますがそもそもアイシング自体はどうやってつくるのでしょうか?今回は基本的なアイシングの作り方を紹介します。これを見てアイシングを作ってデコレーションをたのしみましょう!

目次

基本のアイシングの作り方

☆用意するもの
卵白 1個分
粉糖 200グラム
食紅 適量

☆作り方
1. 卵白に少しずつ粉砂糖をいれる。
2. ツヤが出るまで混ぜる。
3. 好きな色素を混ぜる。

これでアイシングの完成です!とっても簡単にできますね。
詳しくはこちらの動画で確認してください。

レシピ動画「アイシングでデコクッキーを作ろう」 ABCクッキングスタジオ

卵白なし!アイシングの作り方

卵を使いたくないときは卵なしでアイシングをつくっちゃいましょう。

☆用意するもの
粉糖 適量
牛乳 適量
食紅 適量

☆作り方
1. 粉糖に小さじ1杯ずつ牛乳をいれて、粘りが出るまで混ぜます。
2. 食紅を少しずつ混ぜます。

卵なしのアイシングもこれで完成です!作る工程はほぼ同じですが卵ありの方がはやく粘りが出ます。

デコクッキーの作り方

卵白を使ったアイシングと使っていないアイシングのつくり方を載せたので、それぞれに適したデコクッキーをいくつか紹介します。

★卵あり

卵ありの特徴はなんといっても固さがでやすいことです!その特徴をいかして細かい柄に挑戦してみましょう。ベースの色を塗らなくても細かい柄があればとってもかわいくなります!卵ありならじょうぶに作れるので細い線でも安心です。

また、縁取りも簡単にできます。卵なしではやわらかくて垂れてしまう可能性がありますが卵ありならその心配もなく作ることができますよ!

★卵なし

卵なしは広い面積を塗るのに活用しましょう!伸びが良くムラもでにくいので、大きい面積を素早く簡単に塗ることができます。

また、保存がきくのでクリスマスのかざりなどにももってこいですね!
クッキーで作れば毎年違う飾りを楽しむことができてわくわくします♪

まとめ

卵白ありのアイシングで作れば、はやく粘りが出て固まりやすいので手間がかからずツヤも出ます。また、食紅の色もとてもきれいに出すことができます。

一方、卵白なしのアイシングで作れば卵アレルギーの方も食べることができますし、長い期間保存がきくので大勢につくって違う日に渡す場合でも安心です。なにより黄身を余らせなくて済むというのが魅力的ですよね。

それぞれに利点があるのでシチュエーションにあわせてうまく使い分けてみましょう!

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この記事を書いた人

こんにちは!お越しいただきありがとうございます(*^-^*)
3人の子育てをしながら生活、育児、投資など夢のサイドファイヤーに向けて役に立つ情報や残しておきたい情報などを記事にしております♪

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