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ママ友と価値観の違いでトラブルに!!どこまで合わせる?

公開日: : 最終更新日:2016/07/30 生活のヒント


ママ友と話していると、価値観や教育方針の違いに「えっ?」となることがよくあります。

驚くだけならまだ良いのですが、あまりに違う価値観のママ友と話しているだけで苦痛になったり、トラブルに発展してしまう可能性もないとは言えません。

自分の中では「それは人として許せない」という行動を平然と取るママ友、また逆に、自分では何とも思っていなかったのに露骨に嫌な顔をされた経験など、覚えのある方は多いのではないでしょうか。

ママ友の価値観の違いは当然のことで、それを事前に知っておいたほうが余計なストレスやトラブルも避けられます。これからママ友間の価値観の違いについて詳しくお話しますので、ぜひご覧になってくださいね。
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■価値観の違いによる問題やトラブル、その解決策

まず最初にママ友間の価値観の違いは当然のものであり、否定しても意味がないものという認識が必要です。

ママ友は自分が自然に仲良くなった友達と違い、基本的に同じ年代のこどもを持つ母親という以外の共通点はありません。年齢、育ってきた環境、考え方、全てその人によって違っていて当然なのです。

年齢だけを見ても、20代から40代を中心に幅広い年代のママ友がいるはずです。価値観がそう簡単に合うわけがないですよね。


人は、自分の価値観を基準に善悪を判断します。
例えば、こども達がおもちゃを投げて遊んでいたとしましょう。

一人はこどもの手を掴み止めさせ、違うママは「投げてはダメよ」と言い、更にもう一人のママはちらりと見ただけでママ友との会話を続けようとしました。
最初のママは、こどもがおもちゃを投げているのに注意もせず会話を続けようとしたママ友を「信じられない、ありえない」と思い、気分を悪くしました。
二人目のママは最初のママに「そんな簡単に手を出しちゃ、こどもが自分で悪いと判断してやめることが出来ないのに」と思いました。
最後のママは「壊れるようなおもちゃじゃないし、人に当たらないように気をつけている。こどもはちゃんと考えて遊んでいるのに頭ごなしに叱るなんて」と最初のママに対して「厳しい人ね」と思いました。

いかがでしょうか。
状況などで多少は変化しますが、内心まで聞いてみると「どのママの言い分も理解出来るところはある」と思われた方が多いのではないでしょうか。

その上で、自分に近い行動をするママは誰か、ということも想像がつくと思います。

相手の内心まで聞けばトラブルに発展することも減ると思うのですが、大体の場合はその前に「この人は教育もできない」など、自分で「悪」だと決めつけてしまいます。そして価値観の差によるトラブルも起こってしまうのです。

このように、こどもの行動一つに対しても価値観の違いは現れます。お金、教育、家庭の方針など、あらゆるところに価値観の違いがあるのは当然なのです。

では、価値観の違いがあるママとどう付き合っていけば良いのでしょうか。

答えは「相手の価値観を否定しない」です。

自分の中ではありえないと思っていても、相手には相手の信条や言い分があり、その方の自分の価値観で判断しています。

よほど常識的にありえないものの場合は別ですが、相手の価値観を否定して良いことは何一つなく、あるのは「相性」だと思っておきましょう。

価値観が違いすぎて会話が成立しない、会話が苦痛だという場合、その方とは相性が悪いと判断するだけで十分です。

ママ友のお付き合いの基本「合わないと思ったら無理をしない」の通り、相性が悪いと思えば無理に会話をせず挨拶と必要な会話だけに留めて距離を離せば良いのです。

ママ友はその方だけではありませんし、例えそれで親しいママ友と言えるような関係がなくなったとしても、それは一時のものです。

公園、幼稚園や保育園、小学校など、こどものお付き合いもどんどん変化し、それに合わせてママ友も変化します。そのときにまた仲良くできそうなママ友が見つかれば良い、くらいの気分でいましょう。

無理にお付き合いをして良いことはありません。親しいママ友がいなくても、こどもはこどもの人間関係を自分で作ります。こどもが基本なのですから、どーんと構えていましょう。

■価値観の違いでよくある事例、回避方法



「お互いに3歳のこどもを持つママ友がいます。外で会って遊んでいる間は良かったのですが、この間はじめてうちへ上がってもらったら色々嫌なところが見えてしまいました。こどもが脱ぎ散らかした靴もそのまま、こどもがお菓子を食べながら家の中を歩きまわっても何も言わない(我が家はテーブル周辺だけでしか飲食しないことにしていますし、事前にそれは彼女にも伝えたのです)、しまっておいたおもちゃを見つけて自分のこどもが勝手に引っ張りだして遊びだしても何も言わないなど、言い出したらきりがないくらいです。日頃の会話でこどもへの教育方針なども合っていると思ってたのに、まさかあんなに奔放にさせて平気な顔をする人だとは思いませんでした。この日は何とか取り繕って帰ってもらったのですが、もう二度と彼女の言い分を信用する気にはなりません」


こどもへの教育方針やルールの守り方による違いのトラブルはとても多いです。

この相手の方の場合、たとえ自宅ではそのようにさせていても事前に聞いていたルールを守らせていないことは問題ですね。人の家にはそこのルールがあり、守るべきものだと理解させることはもちろん必要でしょう。

しかしこのママさんも、このトラブルによって「彼女を信用する気になれない」と完全に否定してしまっています。

そうではなく「この人とは価値観が合わない」と判断し、それに合わせたお付き合いを選べば一番トラブルなく済ませられます。

この場合は外で遊んでいただけなら何もひっかかるところはなかったということで、そこが境界線だったのでしょう。自宅へ呼ぶことは止め、外で会った際は今まで通り、ということで良いのではないでしょうか。

相手の方が「またお邪魔したい」と言い出してもかわしておきましょう。いつまでもかわされていたら、さすがに相手の方も気づきますよ。

「幼稚園のママ友グループにいます。経済的な価値観が全く合わず、そのグループにいるのがつらくなってきました。彼女たちは毎週のようにランチの予定を立て、1ヶ月に一度は日帰り旅行などに出掛けています。それも、どれもお金のかかる場所ばかり。実際彼女たちはそれでやっていけているのかもしれません。我が家は正直そこまで余裕はなく、お高いランチに行くくらいなら週末にこどもとお弁当を持って公園で食べているほうが良いと思ってしまいます。基本的に忙しいとごまかしてたまに付き合う程度にしているのですが、正直もう誘ってくれなくてもいいのにとしか思えません。でもグループから抜けたら今度はいじめられるのでは、とも考えてしまいます」


経済的な価値観の違いはどうしようもなく、無理して付き合って良いことは何一つありません。この方はきちんとお断りして回数を減らすようにしているので、対応としては十分ではないかと思います。

しかし経済的な価値観が違う場合、どんどん差が見えてしまい結局離れてしまうことも多いです。無理をして付き合い続けるより、例えば夏休みや冬休み以外は旅行に行かないなど言い切ってしまっても良いのではないかと思います。

それで付き合いが離れる可能性もありますが、ママ友と疎遠になったからといってそれは今年だけのものです。また新たな出会いも必ずあります。あまり一つのママ友グループにこだわらず、自分の価値観に合うママ友を見つけたほうが良いと思いますよ。

ママ友パーティー



■ママ友の価値観の違いまとめ

ママ友の価値観は、本当に多様です。それまで育ってきた環境が全く違いますし、自分の常識が必ず通じるわけでもありません。一つ一つにイライラしていては、どんどんお付き合いできる方を減らしてしまうだけなのです。

相手の価値観を認め、その上で自分の価値観を大切にしましょう。合わない方と無理してお付き合いする必要はありません。

相手を否定するのではなく相性が悪かっただけだと思えば、行動や言動一つ一つにイライラせずに済みます。どちらも本人にとっては正しく、尊重しないといけません。割り切った大人のお付き合いが出来れば一番ですね。

■さいごに

ママ友との会話や行動で、価値観の差を感じたことがないという方はほぼいないと思います。そのくらい価値観は多種多様で、それはその方の歩んできた人生から生まれた、その人にとって「正しいこと」なのです。

見えてしまった一部で、その人全てを否定して良いわけがありません。自分は自分、他人は他人です。自分に合わないものを否定していくのは楽ですし、自分の「正しいこと」に従っていますから、ある種の満足は得られるかもしれません。

しかし他人を認め、違う価値観を認めることが出来れば、それだけ自分の視野も広がるのです。「こういう考え方もある」と知っておけば、その知識が役に立つこともあります。

他人を否定せず認めるということは、自分のためでもあるのです。最初は難しいかもしれません。少しずつで良いので、否定せずにお付き合いしていけるように努力していきましょう!


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