5歳で遠視が判明した娘のはなし

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ある日、キッチンでよるご飯の準備をしていたときの出来事でした。
娘がリビングのTVでYouTubeを検索していたとき3メートルほど離れたソファーからタタタッとTVのほうへむかい画面近くでたち止まり、リモコン操作をはじめたのです。

その、なに気ない娘の行動を見て衝撃が走りました⚡
『えっ!もしかして見えていない?』

3歳児検診ではなんの問題もなかったよね?!
2年のあいだでいっきに目が悪くなった?!
っと心の中で叫びながら冷静になるよう、自分に言いきかせました。

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目次

遠視とのつきあいが始まる

子どもの視力は6歳ごろ完成し10歳頃が臨界点のようです。早期に発見することがとても重要で一日でも早く専用の眼鏡を開始し視力矯正ないと大人になったとき見えかたに影響があり生活に支障が出てくるのです。

まずは近くの眼科へ行き視力検査です。
右目 0.2
左目 0.4
弱視と乱視が少しあり、遠視が強いそうです。

眼科で処方箋をもらい子ども専門のメガネ屋さんへ行くことに。
注:自治体によって眼鏡の補助金(保険適用)が出るので調べてから買いに行きましょう!

子ども専門というだけあって近所にはなく車で30分ほどかかります。
子ども用でも形や色がさまざまあるんです。
娘は濃い紫色のフレームに耳の後ろに直接触れる部分は水色を選び大満足♪
フレームが決まったところで仕様を決めていきます。
ブルーライト対応にするか、レンズの種類などなど。

やっと決まったところでいよいよ注文です。
2週間後には出来上がり娘のメガネ生活がはじまります。

遠視用メガネの調整が大事らしい

子どもの遠視用メガネが出来上がり付け心地など微調整を店員さんがしてくれて5歳にして初めてのメガネは気に入ってくれた様子。
小さい子どもが使用するだけあって耳の付け根にしっかりフィットして簡単には取れない仕組み。
これならジャンプしても走りまわっても大丈夫!

そして子どもだからこそメガネの微調整が大事!と店員さんから教えていただきました。
いまの時期のメガネは目が悪くてつけるものではなく歯と同じように目の矯正なのだと。
ズレないようにしっかりフィットしているけれど、子どもが付けているものだからどうしても物に当たったり人とぶつかったり、気づかないうちにメガネに負担がかかってしまうのは当然のこと。

レンズの位置が微妙にズレることによって矯正できていない状態になってしまうんだとか。
そして対応策がメガネ屋に持っていき調整をしてもらうことがキーになるんだとか。

これを機に2週間に1回金曜日のお昼寝前に保育園へお迎えに行き車で30分の子ども専門のメガネ屋へ。
調整は5分とかからず終わります。
日々成長している時期だからこそ気が抜けません。少しでも目がよくなってくれればいいなという思いです。

メガネと保育園生活

数週間後、出来上がったメガネで通園。
お友達に、からかわれたらどうしよう💦
メガネでケガしたらどうしよう💦
いろいろと不安は尽きません。

たまたま同じクラスにメガネの子がいたので
からかわれることもなく、本人がメガネを嫌がることもなくスムーズにメガネ生活に入ることができました!そして保育園の先生も配慮してくださったみたいでお友達にメガネについて説明をしてくれたみたいです。

さいごに

3歳児検診が終わると小学校まで検診はありません。
目の見えかたはとくに伝わりにくく本人も親も見えていないことに気がつきません。
もし遠視や弱視になっていたとしたら治療ができる時期の早期発見がとても大事になってきます。
日ごろからテレビやスマホ、タブレットなどどのくらいの距離で見ているか観察しておくといいと思います♪


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3人の子育てをしながら生活、育児、投資など夢のサイドファイヤーに向けて役に立つ情報や残しておきたい情報などを記事にしております♪

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