後楽園の紅葉穴場スポット!調べました♪
都心の名所・小石川後楽園で一瞬の紅葉鑑賞!?
文京区後楽という都心にありながら、美しい紅葉が楽しめる後楽園。
周辺には東京ドームシティをはじめ、アミューズメント施設もたくさんあります。
そんな後楽園周辺で遊びながらできる、ちょっと変わった紅葉鑑賞をご紹介しましょう。
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穴場スポット
小石川後楽園は、江戸時代の初期に水戸藩江戸中屋敷の庭として造られたものです。庭内には山や湖を配して、様々な景観が楽しめるようになっています。
多くの人が訪れる紅葉スポットは、園内中央の池を望む紅葉林と通天橋周辺の2地点で、ここから撮る高層ビル群や東京ドームを背景にした紅葉の写真は、里山の自然と都会が融合したような面白さで人気です。
静かな深山の空気を思わせる紅葉と、にぎやかな都会。
そんな組み合わせの面白さを満喫できる新しい紅葉の楽しみ方、それが「高所からの紅葉鑑賞」です。
まさか紅葉鑑賞とは思えない場所から後楽園の紅葉を楽しむ、驚きの穴場のいくつかを次項でご案内します。
見物のポイント
高所から紅葉を撮影するにあたり、難しいのは高さです。高すぎても撮影には向きません。距離も高度もちょうどいいのはなんと、お隣東京ドームシティのアトラクションです。
中でもおすすめは、東京ドームシティを代表するアトラクション、スカイフラワーです。
スカイフラワーは通称「パラシュート」、1979年から後楽園ゆうえんち(当時の名称)のシンボルになっている名アトラクションです。
後楽園はほぼ真下に見えることになりますが、ほどよい高さで撮影には絶好のポイント。
ただし上昇速度は意外に早いので、写真を撮るなら降下中の方がいいかもしれません。
あらかじめ後楽園の位置を確認し、乗車時から飯田橋方面を向いてスタンバイしましょう。
大観覧車ビッグ・オーからの撮影もおすすめです。
ゆっくり動くので、好きなポイントで間違いなく写真を撮れるという利点があります。

アクセス情報
小石川後楽園の最寄駅は大江戸線の飯田橋です。「C3」出口を出たあと、小石川運動場を正面に見て右へ歩き、すぐ左折すると入口に着きます。徒歩約3分です。
また、高所からの鑑賞を目指すなら、東京ドームシティへ向かいます。
後楽園のお隣、ドームシティへはJR水道橋駅東口からすぐ。
白山通りを春日方向に歩いて行けばトールゲートに至ります。
都営三田線の水道橋駅から行く場合も同様です。

まとめ
遊び心あふれる、ちょっと変わった紅葉鑑賞をご紹介しました。落ち着きのある秋の風景を代表する紅葉。
そんな紅葉でアクティブに遊んでみるのも、たまにはいいのでは?
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