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産後の体重どうなった?太る人や痩せる人の違いって?!

公開日: : 最終更新日:2016/08/04 生活のヒント


出産後、ママの身体は大きく変化しています。
そんな中妊娠中に増えた体重も、基本的には元通りになってきます。

しかし産後は身体も本調子ではないですし、赤ちゃんのお世話もあります。「体重を気にしている余裕なんてなかった!」と言う方も多く、大分経ってから体重計に乗ってあまりの減ってなさに驚いた……なんて可能性もあるのです。

また逆に、どんどん体重が落ちていってしまうこともあります。妊娠前より痩せてしまい、周囲から「やつれた?」と心配されるくらい変わってしまう方もいるのです。

忙しい時期ではありますが、体重はやはりある程度見ておかなければなりません。また、どのように体重を減らしていくのが理想なのかも知っておいたほうが良いですね。

これから産後の体重について、くわしくお話していきます。ぜひ読み進めてくださいね!
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■理想体重増減の目安(産後1ヶ月から12ヶ月まで)

出産後1年間の理想的な体重変化について、3つにわけてお話します。
体重の変動も個人差があり、あくまで目安であることにご注意くださいね。


●出産直後~1ヶ月

出産時に赤ちゃんや羊水、胎盤がなくなります。これだけでまず4~5kgダウンします。

体重があまり増えなかったという方は、もうこの段階で半分以上元に戻っているということもありえますね。その後更に退院までに少しずつ減少することが多く、退院時には元の体重に戻っていることもあります。こうなれば一番の理想ですね。

しかし産褥期の間は、体重に関しても無理をしてはいけません。赤ちゃんに母乳をあげているだけでも基本的には減っていきますので、この期間は身体の回復を最優先しましょう。

●産褥期終了~産後6ヶ月

体重を戻す場合、この期間が勝負です。
出産時にゆるんだ骨盤は、産後6ヶ月くらいを目安に締まります。

骨盤を正しく締めることにより、身体のラインも以前と同じ、もしくはより良いものと出来るのです。逆に言うと、ここで骨盤をしっかり締めないと太りやすい身体になってしまいます。

またこの骨盤が戻るまでの時期は身体の脂肪も流動的であり、減らしやすいと言われています。
産後半年までの間に元の体重、もしくは理想体重に届いていることが理想です。

●産後6ヶ月~1年

骨盤も締まり、脂肪も通常時と変わらなくなります。

この頃には母乳をあげている方も減っているかもしれません。母乳をやめると、びっくりするほど体重に影響します。

あげていたときと同じように食べてしまうと一気に体重が増えてしまうこともあるので、こまめに体重を測り理想の体重をキープしましょう。

食べる量や運動量などを調整し、体重を安定させる時期です。ここで安定すれば理想ですね。

■痩せすぎてしまう理由とその対策法



特に母乳をあげ続けている方は、痩せすぎてしまう可能性もあります。

「母乳をあげているだけで1つのダイエットをしている」とも言えるくらい、母乳はエネルギーを消費します。またママにとっても必要な栄養も母乳にいってしまい、ママの身体に十分行き渡っていないこともあるのです。

妊娠前より更に痩せている、元々体重の増え方がゆるかった方は特に注意が必要でしょう。

まずはしっかり食べることが大切です。赤ちゃんのお世話で精一杯になって自分のことは後回し、となっているかもしれません。

母乳をあげている場合は特に、ママがしっかり栄養を取らないといけません。ママが摂っている栄養が、そのまま母乳となって赤ちゃんの栄養になるのです。栄養バランスの良い食事をしっかり摂っていきましょう。

母乳をあげていない、またあげているしたくさん食べているけど痩せているという場合は、ストレスなど他の原因があるかもしれません。

ストレスがたまりやすい時期です。毎日が忙しく、ストレスに気づいていない可能性もあります。どんどん痩せて原因が分からない、という場合は一度受診してみるのも良いと思います。

■太ってしまう理由とその対策法

逆にどんどん太ってしまう、もしくは産前と体重が全く変わらない(妊娠前より増えたまま)という方もいます。

妊娠中や授乳中はエネルギーが赤ちゃんにいくので、食欲も増えています。産後、特に授乳が終わった方はそれまでの食事量や間食を繰り返していると、当然その分カロリーは蓄えられてしまうのです。

母乳をあげている場合も、母乳に必要な分以上に食べていれば当然体重は増えてしまいます。
しかし太っていた場合も、特に母乳をあげている場合は食事量を大きく減らしてはいけません。

過度のダイエットは、それこそ母乳の出にも影響します。必要なのはバランスの取れた食事です。3食はきちんと食べ、間食をやめる、もしくは減らすようにしましょう。

また痩せすぎの場合と同様、ストレスが関わっている可能性もあります。食事量や母乳の割合を見直し、おかしくないのにどんどん体重が増える、などの場合は一度受診を考えてみても良いと思います。

篠原涼子【産後16kg減量】ダイエット法


■さいごに

里帰り出産などの場合、お母さんが「いっぱい食べなきゃ母乳の出が悪くなるわよ」とたくさん食事や間食を用意してくれることもあります。

「お餅が母乳に良い」などそれっぽい理由をつけて出されると、つい手も伸びてしまいますね。
出されるままに食べていると、もちろん食べ過ぎる危険があります。

体重の変化や赤ちゃんが元気に育っていることで、しっかり母乳は出ていることも証明出来ます。出されるままに食べるのではなく、必要な量を食べるようにしていきましょう。

ただし、出産直後や授乳期などに無理なダイエットは絶対にしてはいけません。産婦人科の先生曰く、産後6か月以内に体重を気にして痩せてしまうと体調はもちろん、精神的にも不安定になり鬱になりやすい傾向があるそうです。

大切なのはバランスです。間食をやめ、3食きちんと摂ることが一番なのです。

一年後、理想の体重になっていれば体重管理はOKです。あまり気負わず、気楽に自然に戻るようにしていきましょう!


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