運動会や遠足のお弁当に冷凍食品で時短しましょ!
公開日:
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最終更新日:2016/06/07
レシピ
運動会のお弁当すべて手作りですべて生鮮食品をつかって作るというのも理想ですが、一度にいくつも料理を作るのは苦手という方もいらっしゃるでしょうし、天気が微妙で悩ましかったり、あれこれ忙しくてお弁当に時間をかけられないという方もいらっしゃると思います。
そんな時は冷凍食品や冷凍の食材を利用するというのも賢い選択だと思います。
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冷凍商品の簡単で美味しい揚げ方
手間のかかる海老フライやコロッケは冷凍食品を使うという方も多いと思います。でもなかなか上手く揚げられないのよね・・・という方のために美味しい揚げ方のコツです。
1. 揚げもの鍋に冷凍食品を並べおく
2. その上から冷凍食品がかぶるくらい油を入れる
3. 火をつけ揚げる いつもの感覚で揚げればできあがり
この方法で揚げると、油飛びや中身が爆発して飛び出してきてしまうようなことが激減するので、とてもきれいにできあがりますよ。
冷凍食品や冷凍の食材をアレンジして人気メニューに
冷凍食品はそのままおかずとしてお弁当にいれるだけではなくてアレンジして使うこともできますよね。まずは人気のレシピおにぎらずには・・エビカツ、ソースカツなどの冷凍食品をチンしてはさむだけ、やきそばをいれてもおいしいですよね。
具材を調理するという手間がはぶけますし、いろいろな種類の冷凍食品を準備すれば、いろいろな組み合わせのおにぎらずを作ることができて食べるのもたのしいですよね。

次は定番煮物・・
最近の冷凍食材には和風ミックスというものがあり、煮物向きの根菜類などがそれぞれ適量づつミックスされたものが売っています。
それを利用すれば面倒な下処理なしにすぐに調理できます。今まで煮物は面倒くさそうで手がでなかったという方もぜひ挑戦してみてください。
簡単な作り方はこちら・・
筑前煮 簡単レシピ
冷凍食材の利点は、皮をむくアクをぬくなどの下処理がきちんとされているところです。お値段も安定しているので、「運動会の前になったらいろんなお野菜が値上げしてる!!!」なんていうお財布の心配もしなくていいところがうれしいですよね。
隠れた人気フルーツの裏技レシピ
我が家のお弁当の子どもたちの一番人気は、実はフルーツです。

しかも「よーく冷えたフルーツが食べたい」というのが子どもたちのリクエスト。なので前日夜にフルーツをカットして冷凍し、当日保冷バックに入れて持っていきます。とてもシンプルですがフルーツを冷凍するのが裏技なんです。
するとお昼頃には程よく溶けていてひんやりとおいしいフルーツを食べることができます。
フルーツにも冷凍に向くものと向かないものがあります。
向くもの・・・ぶどう、みかん、グレープフルーツ、キウイ、パイナップルなど
向かないもの・・・バナナ、りんごなど
冷凍で売っているライチやブルーベリーもいいですよね。
どの果物にしても、カチカチに冷凍しすぎてしまうと食感が悪くなってしまうので、当日の気温を考慮して冷凍する時間を調節してみてくださいね。
賢く使ってお手軽楽ちん
冷凍食品や冷凍食材を上手く使うことで、時短になりますしその分メニューも増えるかもしれません。そうなったらママも子どもたちもみんなうれしいですよね。お弁当作りもプレッシャーではなくなり、時間にも気持ちにも余裕ができると思います。
ぜひ今年の運動会には冷凍食品、冷凍食材を賢く取り入れてみてくださいね。
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