遠足・お出かけ・運動会のおともに技ありフルーツで見栄え良く飾ろう
公開日:
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最終更新日:2016/05/05
レシピ
運動会の季節。子供たちが一生懸命に練習した成果をママやパパに見せてくれます。
応援にも力が入りますが、子供たちが楽しみにしているお弁当にも張り切っていることでしょう。
そんな人にちょっとの工夫で素敵に見えるフルーツの入れ方を紹介します。
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飾り切りに挑戦!
皮も食べれるリンゴは、初心者も上級者も飾り切りが最もしやすいフルーツです。高度な技術がなくても、クッキー型を使えば、簡単に可愛く飾れますよ。
シンプルなハートや星、花模様の型抜きが見栄えも素敵ですね。
切り方は簡単でも、子供たちが可愛いと言ってくれること間違いなしです。

さらにぺティーナイフがあれば細かい切り方もできます。
もちろん、定番のウサギも可愛いですが、他にレパートリーが増えると楽しくなります。
一見難しそうな市松模様の飾り切りも、実は切り方さえ理解すればすぐにできます。
動画も見つけましたよ。
Pealing Apple check and stripe (Kyaraben)りんごのかわいいむき方 by obento4kids
冷凍することで一石二鳥
フルーツを持っていくなら、前日から冷凍しておくことをおすすめします。食べる頃には丁度良く溶けてシャーベットのような触感になっていますよ。
お弁当にひんやりしたフルーツアイスが入っているなんて、子供たちは驚くでしょうね。
さらに保冷剤の代わりにも役立ってくれて、持ち運ぶのも楽ですね。
ただ、冷凍して持っていくには不向きなフルーツもあるので注意しましょう。
【おすすめの冷凍フルーツ】
● パイナップル
● ぶどう(皮も食べれるものがGood)
● みかん、グレープフルーツ(薄皮もむいて)
● メロン
● いちご
フルーツ缶詰なら切る手間も省けて簡単ですよ。
【おすすめできないフルーツ】
● りんご
● バナナ
作り方はフルーツを一口サイズに皮をむいてカットして、前日からしっかり冷凍するだけ。
今までのお弁当の生温かいフルーツとは、もう、さよならしましょう。
こんなお弁当デザートは見たことがない

フルーツを小さくカットして、100円均一などで売っている蓋つきのプラカップに入れて持っていきます。
小さめのプラカップなら、一緒に食べるお友達にもお裾分けすしやすいですね。
フルーツは3~4種類がベストです。お子様の好きなフルーツを入れてあげましょう。
そして、食べる直前にサイダーを注いであげると、即席フルーツポンチの出来上がりです。
運動会のお弁当の時間が、パーティーのように華やかになりますね。
終わりに
子供たちのお弁当を作るとき、楽しみなのはフタを開けた瞬間に「わぁ!」と喜んでくれる顔を見ることですよね。
子供たちが大好きな色とりどりのフルーツはお弁当の華です。
きっとお弁当のおかずも考えてレイアウトして素敵に作ってありますよね。
そこに、実は簡単なのに少しだけ工夫したデザートも添えてみてくださいね。
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