日焼けに効く食べ物ランキング!ベスト3まとめ
公開日:
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最終更新日:2016/04/24
ガールズ
「紫外線対策はしていたけど、やっぱり日焼けしてしまった……」
紫外線の強い季節は、どうしても防ぎきれないこともありますよね。
日焼けしてしまったからと諦めるのはまだ早いです。紫外線を取り込んでしまったのなら、体の中から排除してしまえばいいのです。
日焼けに効く食べ物はたくさんあります。食べることによって日焼けしたダメージをなくす、または和らげることは可能です。
というわけで、日焼けに効く食べ物を調べてみました!
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1位 トマト
日焼けに効くランキング1位に輝いたのは、王道のトマトでした。トマトのリコピンは紫外線により作られた活性酵素を消してくれますし、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンEとビタミンも豊富な食べ物です。ビタミンが肌にいいのは、もう周知の事実ですよね。
ビタミンCはメラニンの生成を抑えてくれますし、ビタミンEとの同時摂取がより効果を高めるので、どちらも多く含まれているトマトは非常に優秀な食べ物なのです。
リコピンは加熱すると増えますが、ビタミンは熱や水に弱いのです。ビタミンを多く摂りたいときは生のままをオススメします。
トマトは皮を剥く必要もありませんから、豊富なビタミンをそのまま摂取することが出来ますね。

2位 にんじん
二位は、にんじんでした。にんじんにはβカロチンが多く含まれており、これが日焼けに効果的なのです。また抗酸化作用もあり、取り込んでしまった紫外線による影響を緩和してくれます。老化現象を予防する効果もありますので、光老化を防ぐことも期待出来ます。にんじんは、普段の料理に取り込みやすいのも強みです。苦手な方もいらっしゃいますが、小さく切るなどして少しずつ取り込んでみてはいかがでしょうか?
3位 ブロッコリー
次にランクインしたのはブロッコリーでした。ブロッコリーにはビタミンCが多く含まれており、ビタミンCがメラニンの過剰な生成を抑えてくれるのです。ブロッコリーのビタミンCはキャベツの3倍、レモンの2倍もあり、その他ビタミンAやカリウムも含まれている優秀な食べ物です。
加熱する際、長時間茹でてしまうとせっかくのビタミンCを逃がしてしまいます。
長時間茹でる必要はありませんので、調理の際は気をつけてくださいね。
ブロッコリーのゆで時間
■さいごに
上位には入りませんでしたが、その他の日焼けに効く食べ物としてアーモンド、魚介類、緑茶などがありました。これらの食べ物なら入手しやすいですし、普段の生活にも取り込みやすいですね。
暑い季節などは、どれだけ対策していても日焼けの可能性はあるものです。
日焼けに効く食べ物を効果的に食事に取り込むなど、諦めずに乗り越えていきましょう!
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