プロポーズが決まった!入籍編【段取りまとめ】
公開日:
:
最終更新日:2016/04/08
ガールズ
プロポーズが決まり結婚への段取りが進むと、様々なことに取り組まなければなりません。
「プロポーズは上手くいったけどこれからどうしよう、どう段取りを組めばいいのだろう……」とお悩みの方もいらっしゃると思います。
こちらではプロポーズから入籍までの期間や段取りについてまとめていますので、是非参考にしてくださいね。
スポンサードリンク
■プロポーズしてから入籍まで期間はどのくらい? 段取りはどうすればいい?
プロポーズから入籍までの期間は、これと決まっているわけではありません。しかし殆どの方が1年以内に入籍しています。人によっては、プロポーズから1週間で入籍したという方もいらっしゃいますし、8年かかったというコメントも見かけられました。
1年を目安に、自分達のペースに合わせて無理ないペースで進めることが一番です。

段取りですが、
自分の親へ報告
双方の親へ報告
両親の顔合わせ
結納
という流れが基本です。
次から一つ一つの段取りについての詳細やアドバイスを載せていますので、是非参考にしてください。
■自分の親へ報告
まずは自分の親へ報告をしなければなりません。たとえ結婚相手が今まで何度も親とも出会い、もしくはおうちへお邪魔したことがあるような良好な関係でも、ここは真面目に報告をするべきです。
結婚の約束を打ち明け、今後の顔合わせの予定などを相談します。真面目に話し合うことで、結婚に対して真剣だということがご両親に伝わります。
■双方の親へ報告

自分の親への報告が済めば、いよいよ双方の親へ二人そろって挨拶・報告に行きます。
それまで何度か顔を合わせていればともかく、初対面となる場合は最初の大きな難関ですね。
多くの場合、女性の家から先に訪問します。
もちろん男性が中心となって挨拶することになりますが、女性もしっかりと結婚に前向きであることを伝えなければなりません。二人が結婚の意志を見せることで、ご両親も安心することでしょう。
同意を得られたらご両親の都合を確認し、結婚式までの日取りの目安を決めておきましょう。
服装ですが、男性はスーツ、女性は上品なワンピースやジャケットが基本です。
ヘアメイクも華美にせず、清楚にまとめましょう。
言葉遣いも注意が必要です。相手を呼ぶ際も普段の呼び方をせず、「○○くん」「○○さん」と呼びます。お互いの家の風習についても相談できていると良いですね。
双方への挨拶が済み、結婚の了承が得られたこのタイミングで、勤めている会社や友人など結婚式に呼びたい方への報告も済ませておきましょう。
■両親の顔合わせ
結納と同時に、もしくは結納はせず食事会だけというパターンもあります。住んでいる場所が遠ければ予定を調整するのも大変ですが、ここは二人がしっかりとセッティングし、お互いの両親が気持ちよく顔を合わせられるよう努力しましょう。
二人が協力しあい場を作ることによって、ご両親も結婚への気持ちが強まり、より安心して結婚を応援してくれることでしょう。
■結納
結納や顔合わせでお勧めの食事会の服装結納とは結婚の了承を得られた後、両家が親族となり「結」びつくことをお祝いし、贈り物を「納」めあう儀式です。結納を行うことにより、「結婚します」という約束を正式に交わしたことになるのです。
結納についてはそれぞれの家庭・地域で執り行い方が大きく変わります。主流ではなくなってるとはいえ、結納は必要だという家庭も少なくはありません。形をどうするか、風習に従う場合はそのルールの確認などもできるだけ早く確認し、準備しましょう。
結納の形式、場所、日取りについてもしっかりと確認が必要です。
■さいごに
これまでは二人の関係だけだったものが、結婚を前提としてご両親との関係も生まれてきます。これから長いお付き合いになるのですから、最初の印象は大切です。
同時にあまり無理をしてしまうと、これからずっと無理を繰り返さなくてはならなくなります。
あくまで自然体に、礼儀正しく挨拶を済ませられればお互いに気持ちのいい印象が残ります。
これから良い関係を築くためにも、がんばって乗り越えていきましょう!
スポンサードリンク