プロポーズが決まった!トータル編【段取りまとめ】
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最終更新日:2016/04/09
ガールズ
プロポーズから入籍・結婚式までは、やることがたくさんあります。
親への挨拶、式の準備……とスケジュールに追われ、気がつけば結婚式直前だった、という方も少なくありません。
結婚という人生の大イベントですから、できればバタバタせずに楽しみながら準備をしていきたいですね。
ここでは、その期間や全体的な流れについてお話したいと思います。
■プロポーズから入籍・結婚式までの期間や段取りは?
プロポーズから入籍・結婚式までの期間は、多くが半年から一年程度です。もっと短いカップルもいますし、何年もかかったというカップルも存在します。
急ぎすぎて準備もままならないよりはゆっくり期間を持ったほうが良いですが、期間が長すぎるとマリッジブルーになって気持ちが覚めてしまったり、結婚式へのモチベーションが下がってしまう危険もあるようです。
入籍のタイミングは人それぞれで大きく変わりますが、結婚式の少し前に入籍する方が比較的多いそうです。入籍すると名義変更などの手続きも必要になりますから、直前よりは少し早めのほうが良いですね。

プロポーズから入籍・結婚式までの大まかな流れは以下のようになります。
・自分、双方の親へ報告
何よりもまずは結婚の意志を伝える必要があります。
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・両親の顔合わせ
両親の顔合わせを行い、結婚へ向けての準備を始めます。
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・式場探し、婚約指輪の準備
気になる式場のブライダルフェアは積極的に参加しましょう。
婚約指輪がまだの方は、このタイミングで準備をします。
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・結納や婚前食事会を行う
結納は地域による風習の差が大きいので、親へ報告した後しっかり確認し、準備しましょう。
結納のかわりに食事会を行う場合もあります。
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・式場を決め、予約する
いろんな式場を比較検討し、決定したら正式に予約をします。
予約金が必要ですのでご注意ください。
また、このあたりまでに結婚式に呼びたい友人や職場の関係者などにも結婚の報告をしましょう。
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・ドレスを決める
ドレスの種類は豊富で、行ってから探していては時間もかかってしまいます。
事前にインターネットや雑誌でドレスを探し、お店の人に見せればイメージが伝わりやすいです。
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・招待するゲストのリストアップ
招待するゲストのリストアップを行います。このとき、必ず招待したい人、できれば招待したい人、二次会にのみ招待したい人、と分けてリストを作りましょう。
新郎新婦のゲスト人数差の調整、また案内漏れ防止に繋がります。
招待状は、式の二ヶ月前にはポストに投函できるようにしましょう。
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・引出物や式のプログラム・二次会の幹事探し
式のプログラムを式場スタッフと決めます。要望はできるだけ伝えましょう。
引出物は相手によりライフスタイルや好みの差が激しく、本人が好きなものを注文できるカタログギフトを選ぶ方が多いです。
二次会の幹事は、相談しやすい親しい友人にお願いします。
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・二次会会場の決定・打ち合わせ
幹事とどのような二次会にしたいか、相談しながら決定します。
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・最終打ち合わせ
式場での打ち合わせや受付を頼んだ友人への確認など、全ての項目において打ち合わせ・確認を行います。当日の持ち物なども確認します。
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・当日
幸せな一日をお過ごしください!

入籍する日は上でもお話した通り式の少し前にして、名義変更などの余裕を持たせたほうが慌てないですみます。準備期間によってどの程度余裕があるのかも変わりますので、式の準備と同時にいつ入籍するかも話し合っておきましょう。
大切な日ですから、二人の都合や記念日に、という思いを優先するのが一番です。
◆結婚式BGM◆Q;indivi Collection 1
■さいごに
いかがでしたか?結婚式の準備はやることも多く、驚くほど日が早く過ぎ去ります。
無理のない期間を用意し、準備期間も楽しむくらいの気持ちでいれば心に余裕も生まれます。
是非、余裕のあるスケジュールを組んで楽しく進めていけるといいですね。
素敵な結婚式当日を迎えられることをお祈りします!
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