紫外線に負けない肌づくり!たっぷりの○○で1歳でも若くなりたい!
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最終更新日:2016/04/30
ガールズ
紫外線は5月頃から増え始め、夏をピークに一年中降り注いでいます。
暑い季節の対策はもちろん、日差しの強い日中にずっと外にいる場合などは、季節を問わず帽子や上着などの対策が必要です。
紫外線はすぐに影響が出るものだけではなく、将来的にじわじわと影響を及ぼすものもあります。
今回は、紫外線が未来の肌にどう影響するのかを調べてみました。
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■エイジングと紫外線
紫外線の対策の一つとして、日焼け止めクリームを塗るのは一般的です。しかし、日焼け止めクリームだけで大丈夫なわけではないのです。
日焼けを防ぐには、肌のうるおいが不可欠です。「日焼け」しているわけですから、焼ける状況を作ることが一番危険なのです。
日焼け止めクリームだけではなく、その前に化粧水などでたっぷり保湿しましょう。
うっかりしがちなのが目から入る紫外線です。目から入る紫外線も、肌へ悪影響を及ぼすことが分かってきています。対策としてはつばの広い帽子やサングラスですね。眼鏡を使われている方は、UVカット仕様のレンズを選ぶのも良いですね。
肌の乾燥と年齢は避けられない関係です。乾燥している肌で日焼けしてしまうと、更に紫外線の影響を受けてしわやたるみ、しみなどの加齢現象を進めてしまいます。
歳を重ねるほど、しっかりとした対策が必要になってくるのです。
紫外線・近赤外線カット眼鏡・サングラス
■ハリ、弾力への影響は?
紫外線、その中でもUVAという紫外線が、肌の奥のコラーゲンなど弾力性のある繊維やDNAなどを傷つけます。これが、しわやたるみの原因となるのです。
UVAは肌の奥にまで浸透し、じわじわとダメージを溜めていきます。
対策を怠ってきて、気がついたときにはもう手遅れ、なんてこともありえるのです。
紫外線を溜め込まないことが、未来の肌を守ることに繋がります。
■未来へ及ぼす肌の影響は?

肌の修復力は20歳あたりから低下し始めます。
早いうちから対策しておくことが、瑞々しい肌を保つ秘訣になります。
紫外線対策を取ってきた人と怠ってきた人との差は、30代になれば分かるそうです。
しわやたるみ、しみなどの肌老化はもちろん、皮膚がんを誘発する原因にもなります。
UVAによる影響を受けた肌は硬くごわごわし、深いしわが刻まれるのが特徴です。歳を重ねるほど肌の修復力、抵抗力が下がるので、より注意しなければならなくなります。
また、肌荒れやカブレを引き起こし皮脂が酸化することにより毛穴をふさぎニキビの原因にもなります。
■さいごに
「もう20歳なんて過ぎたから手遅れかも……」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。紫外線対策はいつから始めても、やらないよりは絶対にいいのです。諦めた場合との差は、絶対に出てきます。
もちろん、早くから始められる方は今すぐ始めることが大切です。
少しでも綺麗な肌を保つため、今日からでも対策を始めましょう!
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