アイシング応用編、ビスケット★オレオ★シナモンロールにDECOってみよう!
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最終更新日:2016/01/22
バレンタイン
アイシング応用編として、今回はシナモンロール、オレオ、ビスケットの三種類のアイシングスイーツを紹介します!どれもベースが甘いのでアイシングの量を控えめにしたり、味を工夫することをおすすめします。
シナモンロール編
シナモンロールの特徴であるうずまきを消さないようにしたければ、アイシングはうずまきにそってかけるとかわいくなりますよ!いろんな色のアイシングでうずまきを描くとより華やかですね。

アイシングをつくるときに、クリームチーズを溶かしたものをまぜておけばチーズ味のさわやかなアイシングになって甘みもおさえられます。レモンなどでさっぱりした香りをつけるのも食べやすくなりそうです。見た目はさみしくなってしまうので、砕いたチョコレートなど散らしてみるといいかもしれません。
オレオ編

オレオは一度クッキー部分をはがして間にアイシングをはさむとボリュームが出て見ばえが良くなります。二つの色を交互に塗ればクッキーでサンドし直したときにシマシマになってかわいいですね!

オレオの下地は黒なのでそれを利用してモノトーンで柄をつけるのもすてきです!いったん全体にアイシングを塗ってすこし固くなってからくりぬくとおしゃれですね。黒のアイシングで耳をつければミッキーの形にもできます。ほかにもまだいろいろな楽しみ方がありそうですね♪
ビスケット編

ビスケットはベース自体の柄がかわいかったり、凹凸がある場合が多いので部分がけでじゅうぶんですよね。写真のように部分掛けプラスアラザンですてきになります。
ビスケット編としてもう一つは、アイシングとクッキーをメインとしたお菓子の家を紹介します。
☆作り方
1.厚紙でお家の型をつくります。
2.よくある四角いラングドシャ四枚分をはがして、あいだのクリームをそぎます。
3.ラングドシャを側壁の形に添って切ります。
4.3.の切り取った残りの部分をビニール袋に入れて砕きます。
5.4.の袋に粗く砕いた別のビスケットを2枚入れます。
6.5.の中に溶かしバターを入れてなじませたらパイ型の底に敷きます。
7.あらかじめ用意したアイシングを接着剤がわりにしてさきほどの壁を組み立てます。
8.アイシングで屋根に柄をつけます。
9.あとは好きにかざりつけをして完成です。
詳しくは動画をご覧ください。
Small Hexenhaus 小さなヘクセンハウス
まとめ
アイシング応用編、いかがでしたか?さいごのお菓子の家はアイシングを使うことでかなり組み立てが簡単になっています。ほかのものも挑戦しやすいものばかりなのでぜひ作ってみてください♪スポンサードリンク