マル秘!!養老渓谷の紅葉裏情報教えちゃいます♪
房総半島隋一の紅葉スポット養老渓谷。
しかし、観光名所はどこもシーズン中は人が多く疲れるという方も多いはず。そんなあなたに養老渓谷のなかでも静かに訪れるものを待ち受ける場所があります。
そんな養老渓谷の裏情報をお伝えします。
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穴場スポット
さて、その場所とは「筒森もみじ谷」になります。養老渓谷は観光名所にも関わらず、筒森もみじ谷は観光スポットとして開発された場所ではないため、静かに、そして鮮やかに来る者を迎えいれます。

しかも、筒森もみじ谷は道路の両脇に結構まとまった紅葉が見ることができ、ドライブで立ち寄る場合には最適の場所になります。
養老渓谷はハイキングコースが整備されているだけあって、通常は紅葉が見えるとこまでいくのにそれなりに歩かなければならないので、車で行けるだけでもうれしいと思う方はいるのではないでしょうか。
見物のポイント
筒森もみじ谷は「もみじ谷」と言われるだけあって、11月中旬頃から12月上旬頃にかけて真紅に染まったもみじを見ることができます。この場所は国道465号筒森地先から細い道路を1kmほど入ったところにあるのですが、道幅が狭く普通車のすれ違いもできない場所が多いため運転に自信がないという方には注意が必要になります。

アクセス情報
筒森もみじ谷へのアクセスの方法はお車で、館山自動車道、市原インターから牛久経由、養老渓谷方面へ、大多喜町小田代・老川十字路迄約30km、老川十字路から国道465号線君津方面へ約4kmになります。国道465号に筒森もみじ谷入口の立て看板がありますので、それを目印にいってみてください。
ちなみに駐車場は20台あり、町営なので駐車料金は無料です。また、駐車場には簡易トイレもあります。

そのため、思わぬところで時間を取られ、ゆっくり紅葉を見られないということにもなりかねません。
お車で行く場合はできるだけ混雑する時間帯を避けて行くようにするといいと思います。午前10時から午後3時を避けて頂ければ比較的渋滞は避けられるような傾向にはあるようですのでお車で行かれる方は一度考えて見られたらいいと思います。
まとめ
筒森もみじ谷は変に観光地化されていないため、まさに紅葉の聖地といっても過言ではないかもしれません。モミジ達とゆっくり、じっくり対話するには最適の場所になります。
都会の喧騒を忘れ、リフレッシュしたい方、自然の中にただ身を任せて見たいという方はぜひ筒森もみじ谷に行ってみてはいかがでしょうか?
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